こんにちは。
皆さんは、何かを始まる時に先のヴィジョンを思い描いたり、具体的なイメージをされたりしますか?
ズバリ、私はめちゃくちゃします。
でも、無理にするということはほとんどありません。
「勝手に映像が頭の中に入ってくる」
という感じで行います。
「降りてきた〜!」ってやつかもしれません。
(引かないでくださいね)
そして、最近まで、それは特殊だということに気づきませんでした。
今回の記事では、星月夜のちょっと変わった仕事の仕方について書いてみようと思います。
星月夜の企業秘密
例えば、お仕事を直接相談して頂いた時に、私は必ずご依頼主にお会いするようにしています。
最近はZOOMなども用いますが、できる限りその方に直接お会いしてお話を伺うようにしています。
当たり前と言えば当たり前のことかもしれません。
もちろん、よりご依頼の詳細をお聞きするため、お近づきになるためではあります。
ですが一番の目的ではありません。
私は、相手と直接会ってお話をすると、勝手に頭の中にヴィジョンのようなものが出てくるのです。
(引かないでくださいね2回目)
私はその時のヴィジョンをいつも大事にしています。
仕事の場合、そのヴィジョンはなんと完成系の形だったりします。
そう、私はまず、完成系が先に見えるようなのです。
そして、ここからがさらに特徴なんですけど、私は完成系からどんどん逆算してイメージを固めてゆくという手段を取ります。
結果的にそのヴィジョンが先に立つ方との仕事は「うまくいく」ことが多いのです。
とうとう明かしてしまった私の企業秘密です^^
色で見える、その人の持っているもの
告白ついでに、もうひとつ。
実は、私は人を「色」に置き換えることがあります。
(とうとう引いていますか?)
絵を描いたりしているせいもあるかもしれません。
比較的左脳よりも右脳優位で生きてきたので、こんなことになってしまったのでしょうか?
自分でも、驚いたエピソードが一つあります。
以前、ある友人とご飯を食べていた時に、とある子どもの話になったんですね。
私はその子には会ったことがないんですけど、話を聞いているうちにどんどん頭の中がピンクになったんです。
「なんでだろう?」と思い、友人に「さっきからピンクのイメージがするんだけどなんでかな?」と、聞いたところ
「その子はいつも腕にピンクのミサンガをしている!」
と言うのです。男の子だけど、ピンクが大好きな子どもで、持ち物もピンクが多かったんだそうです。
不思議な話ですよね・・・。
(引いてもらっていいです)
私はそれ以降、人を色で見るという試みを行うようになりました。
決してオーラなどが見えるはずもないです。
おそらく色の波動や色の周波数をキャッチしやすいんだろうと思います。
そして、きっとその色はその人の内面を映し出すことがあるんではないかと思っています。
動物や鳥のように、人間には捉えられない周波数をキャッチする生き物はいますよね。
「虫の知らせ」という言葉があるように、もともと人間の能力として、備わっているのはないかと思っています。
不思議な話で気味悪がられますが、きっと脳科学や量子力学の分野では、解明されているはずです。
イメージを構築する、根拠を導き出す
星月夜のヴィジョンや色について告白しちゃいました。
あくまで、全ての方に上記の方法が当てはまるわけではありません。
特にデザインは「問題解決」が優先されることが一番だと思うので、そんな時はこの方法が使えないこともあります。
ですが、このやり方は仕事をする上ではフル活用しています。
おそらく普通の方のやり方は
- 根拠となる言語を探す
- イメージを作る
- ヴィジョンを設立
です。
星月夜の場合は
- ヴィジョンを掴む
- イメージに分解
- 根拠を導く
となっています。
なので、まずはとにかく対面ヒアリングから始めています。
「やりたいことがあるけど視覚化できない、言語化できない」という方は、ぜひ一度会ってお話できたら、お役に立てるかもしれません。
ぜひ、お問い合わせからご連絡頂けたらと思います^^